が痛んだ瞬間だった
電車のドアが開いた瞬間に後ろから割り込んで
かつ
脱兎の如く走り抜け優先席に座った
ご老人
あんた元気なんだから立っとけ
お前さんを優先する意義がまったく見当たらないぞ
老人=か弱い=優先
はまったくもって成立しない
僕は空いていたら躊躇無く優先席に座る人だ
「優先」は「優先」であって「専用」ではないから
もちろん席が必要な方が視界に入ったらすぐさま譲るけどさ
年功序列なんていう考えはある部分では捨てなくてはならない
そんなしょうもないシステムはごく一部でしか用いなくて良いと考えている
実力から言えば僕はジュニアレベルなのだ
だからジュニアで演奏したってなんら不思議ではないのだ
蛇足だがジュニアには推定18歳の女性が沢山いる
そしてあくまで蛇足であるがギターは全員を見渡せる位置に配置される
僕みたいな若手がジュニアにいても違和感は皆無だ
ちなみに僕に挨拶をしてくるC年も皆無であった
ついでにジュニアの演奏にタイム感というものが皆無であった
さらに付け足すならばピッチというものすら皆無であった
彼らは何をしたいのだろうか
僕はジュニアで演奏したいのであろう
なんせ僕は2年生なのだから
蛇足だがジュニアには若手女性メンバー(他大含む)が多い