「恥」
なんとも卑猥な漢字である
カネツクロスの逃げよりも卑猥である
スペインランドの追い込みよりは卑猥ではない
恥を恥だと思うから恥なのだ
ちなみに恥骨の恥はまったく恥ずかしくない恥である
プリンセスメグと言われることは恥なのである
人は恥を恥だと思ったときに人に伝えるのを拒む
恥を内なる部分で処理しようとするのだ
今までで恥と感じたことを思い返して欲しい
「先生にお母さんと言ってしまったとき」
「母親にアレが見つかったとき」
「エレベータで意図していない階で止まって思わず降りてしまったとき」
まぁ色々あるだろう
上記に関しては聞いた話であって僕の話ではない
あしからず
意外と恥というものは共感すべきものなのだと思われる
つまりいっそ公表してしまうことで丸く収まるのだ
一般的にはこのようなことを「ふかわりょうにピアニカ」という
シュール系あるあるネタの元祖である
おのおの公表しようじゃないか
その一歩が道となるのだ
みんな正直になろう
もう言い出せなくなってんだろ?
俺は声を大にして言えるぜ
言ってやろうか?



「最初聞いたとき山田洋行は社名ではなく人物名だと思った!!!」



あれ?
俺だけ?