はチャレンジしないヤツがキライだ
99%負けるとわかっていても1%にかけるのがオトコってもんだ
1%ってのはすげえことなんだ
やらないで逃げて負ける
なにが面白いんだそんな人生?
今の時点で俺は大学院に来て良かったと思っている
それはこれから変わるかもしれない
もしかしたら回りに言われたように他大に進んだほうが良かったのかもしれない
でも今俺は不満無く生活している
だからって充実しているわけではない
知識を増やしたい
沢山の人間に出会いたい
そして社会を知りたい
だから色々なことをする
失敗をしたときに
「あのときああしてなればこの失敗を体験できなかった。だからああして良かったんだ。」
という人がいる
残念ながら世の中には必要な失敗と不必要な失敗が存在する
どちらも失敗
でも意味は違う
青色発光ダイオードは失敗から生まれた
きっとあの失敗が無ければクリスマスの新宿駅前がああはなっていなかった
意味のある失敗をしなければ俺は面白くない
逃げることはとてつもなく簡単だ
俺は自分自身にセンスをというものを感じたことはほとんど無い
だから知識を増やす
くだらない知識は沢山持ち合わせている
おそらくボキャブラリーも多いと思う
だからといってそれが必ず役に立つとは思わない
でもきっとある場面では役に立つ
それはつまらない事かもしれないけど俺にとっては重要なことだ
その一言が
その知識が人生を変えるかもしれない
でもそういうものってのは妥協からは絶対生まれないと思う
広範囲のことを「知る」ことに対する欲求は大きい
だからアンテナをはりめぐらす
俺より勉強できるヤツなんて無尽蔵にいる
俺より賢いヤツなんで無尽蔵にいる
絶対いる
残念ながら俺は勉強ができない
今大学院の入試を受けても落ちるだろう
下手したら学部の入試でも落ちるかもしれない
もしかしたら一番合格する可能性が高い試験は入社試験かもしれない
つまりその程度だ
でももし一年前の俺が推薦を取れていなかったら
将来を見据えて頑張ったと思う
それがたとえ1%の可能性であったとしてもだ
チャレンジしない人生には魅力を感じない
チャレンジしない人には魅力を感じない
心底下らないと感じる
それに気付かない限りは変わらないだろう
人生楽しいだけじゃきっと面白くない
数字ってのには大小がある
マイナスが無ければプラスという表現は存在しない
1と100を比較できるから100が大きいとわかる
数字というものが50しか存在しないと誰も50を感じることは出来ない
10があるから50を認識できる
だから苦しいことを乗り越えたときは充実するんだ
生きるとはそういうことなんだ